
オシャレに必須の旬なメイク、2015年の顔はもうNG!あんなに流行った「二日酔いメイク」も、もはや過去。誰でもすぐに切り替え可能な「2016年の旬な顔」を作るポイントを伝授っ♪
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目次
<旬なベースメイクはますますナチュラル志向に!>
●ヌーディースキンは今年も健在
ベースメイクはやはり素肌感が重要!なおかつフレッシュ&ヘルシーに仕上げるのが新常識。塗りこんで作り上げる人形のようなお肌ではなく、素肌の質感を前面に出したナチュラルな輝きがマストに。
おススメはCCクリーム。中でもプチプラで優秀と評判なのがスキンフラットの“CCジェル”。ゆるいジェルをお肌に伸ばすと、みるみる毛穴を埋めていき、いつの間にかパウダーに変化!?
まるで魔法にかかった気分に♪乾燥に悩んでいるなら、ケイトの“スノースキンCCベース”の保湿力をお試しあれ。乾燥を防ぐので、時間が経っても皮脂を閉じ込めヨレ知らず。透明感とナチュラルなツヤが長持ちするはず♪
各メーカー多彩なラインナップを見せているので、テスターを利用してお好みのベースをぜひ探してくださいね~。
●肌荒れさん救済コスメ
「肌荒れひどいのに、素肌感とか…ないわ~~」て方は、しっかりカバーできるメイベリンの“ピュアミネラルBBモイスト”で手を打ってみては?個人的な感想ですが、カバー力があって素肌感もそこそこアリな、にくいヤツですぞ。
「ちょっとやそっとじゃ全然カバー足りないから!」て方には、同じくメイベリンの“SPミネラルリキッドロングキープ”がおススメ。BBよりも格上のカバー力にも関わらず、今っぽいツヤを帯びたヘルシー素肌感を演出できちゃう秘密は…ミネラルパールにあった!
荒れた肌をカバーしつつ、敏感肌にも使用できる優しい使い心地。ありがたや~(涙)
<チークは色よりツヤでコントロール>
●ほんのりカラーが今っぽ顔
ベースメイクに引き続き、チークも軽く、ヌーディーに仕上げるのがオシャレの秘訣♪ナチュラルで肌なじみのいいカラーを、顔色が悪く見えない程度に入れればOK。
そこでおススメしたいのがクリームチーク。個人的に長く愛用していて、プッシュしたいのがヴィセの“リシェリップ&チーククリーム”です~。そして、驚きのコスパで人気急上昇中なのはキャンメイクの“リップ&チークジェル”。
どちらもその名の通り、チークにもリップにも使える優れモノ!肌の内部から浮き出た色かのようになじみ、頬にナチュラルなツヤも。
出典 marry-xoxo.com
●ヘルシーなツヤで華やかな印象に
結婚式やパーティーでは、ベースもチークもヌーディーだといまいちパッとしない気がしますよね~。こんなときにはツヤをON。パール入りのチークを選んで、頬に健康的なツヤをプラスすれば華やかな印象に!
しかも光感が加わることで、ヌーディーなベースに透明感が増して一石二鳥♪悪目立ちせずさりげない光沢を放つラメ入り、キャンメイクの”クリームチーク“はいかがでしょうか?
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<メイクの主役!?大本命のアイメイク全貌>
●カラーはブルーで決まり!
鮮烈なカラーで際立たせたアイメイクが今年の春夏の旬!特にブルーは大注目なんです♪まるでスッピン?といった目元よりも、丁寧に重ねて作った鮮やかな目元がオシャレ。
ブルーと一言でいっても、コスメによって色調や質感はさまざま。あらかじめシーンを想定してコスメを選んでおけば、仕事には淡いトーンでナチュラルに、仕事帰りに人と会うときには、濃いトーンを足して疲れを感じさせない目元に♪といった具合に、鮮やかなカラーだからこそ成し得るイージーチェンジが自由自在!
目ヂカラさえあれば、肌のくすみなどバレナイ、バレナイw定番色ともいえるブルーに苦手意識を持っている方は意外と多いのですが、この先、各メーカーがニュアンスの異なるブルーを取り揃えてくれるはず。
必ずあなたに似合うブルーがあるので、店頭のテスターで積極的に「ブルー狩り」をしましょう!
出典 www.biteki.com
●グリッターでアイホールに光を!
アイホールには煌びやかなグリッターをどうぞ。ちょっと派手すぎると感じる方は、パールやきめ細かいラメ入りのクリームシャドウもいいですね♪
プッシュされているカラーはゴールド系。消費が激しくなること請け合いなので、プチプラコスメで十分ですよ~(^^)
手の甲に1回分を取り、軽く練ってから塗るのがポイント。体温でコスメが温められ、まぶたにきれいになじみますよ♪パウダーではNYX“シングルアイシャドウ”はプチプラで汗に強いのが魅力ですが、手持ちのアイメイクベースにチャコット フォー プロフェッショナルズの“ウィンキングシリーズグラスパウダーラメパウダー”とか乗せるのもいいかも!
●アイラインは遊んでよし!
日本の漫画やアニメをほうふつとさせる「お絵描きまつ毛」が今っぽい!なんと、上まぶた・下まぶたになんちゃってまつ毛をバサバサ描き込んじゃう、遊び心のあるアイライン。
そもそもそれはアイラインのカテゴリーに入るのか…?という疑惑の念から(?)取り入れるにはハードルが高いと感じる方もいるでしょう。それならまつ毛の際を埋める程度のシャープなアイラインで、カラーをきれいに見せるオシャレを楽しむのも旬ですね♪
さて、お絵描きしろとかシャープなアイラインをというからには、アイライナーをご紹介せねばです。秀逸な筆のコシで描きやすいと大人気な伊勢半の“スムースリキッドアイライナースーパーキープ”…は定番すぎますか?実は個人的には、ペルル ド ビジュー の“リキッドアイライナー“に大注目しています!
ラインを美しく引ける極細筆はもちろんのこと、なんといっても保湿にこだわり美容液を配合。皮膚が薄いため、乾燥したまぶたはゾウ肌のようにキメが粗くなりがち。お疲れ肌コンディションでもオシャレを諦めたくない、メイクを欠かせない女子にもってこいのアイライナーなんです!
今後の傾向としては囲み目を封印、カラーアイラインが復活の兆しですよ!てことで、デコラガールの“クーピー柄カラーライナー”の鮮やかな発色をぜひ試していただきたい!
更に小悪魔ネコ目の時代は終わり、泣き虫ウサギ目が最先端に。目尻と下まぶたに赤のカラーアイライナー、またはシャドウ、チークをにじませたなら、今日があなたのウサギ目デビュー日!?
出典 howcollect.jp
LESSON 1
1.CCクリーム、ウォータリーファンデーションといった軽いベースを、スポンジを使って全体になじませます。
2.シミやソバカスはカラーコントロール、もしくはコンシーラーを使って、無かったことに…。
3.全体にふんわりとミネラルパウダーで抑えれば、いまっぽ顔のベースは出来上がり!
LESSON 2
●クリームチーク編
1.ベースを整えた後にチークを指の腹でポンポンと押して取り、頬骨の頂点から指1本下を起点に横長の楕円形に叩き込みます。範囲は指3本分程度。
2.ごく少量のパウダーファンデーションをスポンジにもみ込み、チークの上からポンポン叩いて抑えれば、ほどよい薄付きチークのできあがり♪
●パウダー編
1.ナチュラルなピンクかベージュ系のチークをブラシにとり、頬骨の頂点のやや下、黒目より若干外側の位置に置きます。
2.頬骨に沿って外側に軽く払います。横長に、薄付きに仕上がれば成功!
LESSON 3
1.アイホールにはゴールド系のシャイニーなクリームシャドウやパウダー、もしくはグリッターを乗せます。目頭・下まぶたの際にもほんのり乗せてOK。
2.二重幅(一重の方はアイホールの3分の1程度)にミントブルー、アクアマリンのような淡い色を乗せます。
3.上まぶたの際に沿って、アクセントカラーに濃い目のブルーでキリリ仕上げ♪お好みで下まぶたの目尻の際にポイントで入れると目ヂカラ強めに。
4.アイラインは「お絵描きまつ毛」なら漫画・アニメを参考に研究してください(^^;
ナチュラル仕上げなら、まつ毛の際を埋める程度のシャープなアイラインをどうぞ♪
さて、今っぽ顔メイクLESSONはいかがでしたか?旬な顔はできあがりましたか?流行りを押さえて、女子ならではのオシャレを楽しんでくださいね~♪
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